7月10日、13:00から開場、13:30開始となります。
【2022年7月の講演予定】
講師:小笠原製粉株式会社 代表取締役 小笠原 充勇様
演題:食べられるグッズ「キリマルラーメン」
要旨:小笠原社長様より
昭和40年発売のご当地ラーメン「キリマルラーメン」の沿革をお話しします
1)会社歴史の紹介
麺職人 → 小麦粉屋 → ラーメン屋 →仮)テーマパーク
2)キリマルラーメンについて
1965年(S40)発売 → 1998年(H10)中止 → 2003年(H15)復活
→2018年(H30)名称変更
販路:量販店(八百屋・スーパー)
→ ライフスタイルショップ(みやげ・雑貨)
顧客:地元 → 主婦 →若者
協業:コラボ商品の紹介、あったらいいね
価値:食べる → 嬉しい・楽しい
戦略:パイを取る → ニッチでNo1
3)今後
小麦粉を雑貨的に販売/ 菓子、雑貨を作る
/ 小さなマスコミになる/ B-B → B-C
東海発明研究会に関する新刊本が出版されました。個人発明を題材とした小説です。amazon booksなどで購入下さい。
『発明伝房』-凡人凡発明、開き直りの発明小説 井山あきら [著]
サブタイトル通り、凡ですが、【発明小説】という発明をしました!?
発明学会の中本会長には、この本が出来上がるまでご指導をいただき、幸せなことに、以下のような推薦文も頂戴しております。
『発明をまとめるプロセスに、笑いあり、涙ありーーー。ページをめくるごとに引き込まれて、楽しく、一気に読むことができました。まちの発明家の日常や発明学校のことが、見事にまとめられています。この本は、あなたの発明への夢と希望を実現させる確かな一歩となることでしょう。』
現在、私が元気に生活できているのも発明という世界に携わらせていただけたお陰であります。私としてできること、ひとつの答えがこの発明小説でした。是非とも手に取り、お読みください。・・・発明というすばらしい世界に感謝を込めて・・・。 著者より

〔本書の構成〕
プロローグ
第1話 風を継ぐ
凡発明品:うちわ立て
第2話 Crow Stick
凡発明品:健康回転スティック
第3話 時間の戻し方
凡発明品:若返りカレンダー
第4話 バンドエイドドーム
凡発明品:バンドエイドドーム
第5話 発明家の遺伝子
凡発明品:ゴミ収納付ティッシュ
第6話 開運753箸
凡発明品:開運753(なごみ)箸
❖ A5判 240ページ
❖ 2021年8月12日 発売
❖ 定 価 1,760円(税込)
❖ 発 行 日本地域社会研究所
東研会員の伊藤ふきえ様が、中京テレビ番組に出演されました。
高田純次様とオリエンタルラジオ様が進める「PS純金ゴールド」という番組であり、4月20日に放映されました。
「あなたの町の羽振りーさん」ということで、発明品「正座革命」の突撃取材でした。
お仲間とともに、すばらしい内容が放送されました。


皆さまのお陰をもちまして、6月の日曜発明学校は、昭和34年1月より数え、何と700回目という記念すべき会でした。昼食時間が延びましたが、よく写真に入っていただきました。
ありがとうございます。これからも、ご愛顧いただきますよう、よろしくお願いします。


東海テレビさまの番組「福田彩乃のハツモノ」に東海発明研究会が出演しました。
MC福田彩乃さまとヴィレッジヴァンガードの長谷川さまによる番組進行の中、東海発明研究会からは、伊藤ふきえさま、太田武敏さま、吉川政子さま、藤川ゆりさまの4名に参加いただきました。収録は随分以前に栄の東海テレビであったのですが、本当に楽しい3時間の収録でした。MCの福田彩乃さまと掛け合いをしながら発明品の紹介をしてもらったのですが、下打合せなどなく、ほとんどがアドリブです。しかし、いずれの方も素晴らしいトークを連発されていました。30分番組のため、使われていない部分も多いのですが、それぞれの方の個性を活かした編集をしていただけたと思っています。番組の最後に「第一回ハツモノ発明大賞」の発表があり、太田さまが選出されました。おめでとうございます。

ご講演いただきました市原千明さま主催の「科学オモチャ研究会」をご案内します。
[科学オモチャ研究会]
開催日 毎月の第一日曜日が定例会
時間 10:00~12:00(9:45開場)
場所 市原さま宅 名古屋市昭和区吹上町2-24
連絡先 電話 090-7850-6931 メール yonobunte59@gmail.com
参加費 500円
参加申込み 事前に連絡を入れてください
2016年6月1日発行の大府市広報紙に、東研会員の鈴木規江さまの記事が掲載されました。東研コンクールで中日新聞社賞受賞によるインタビュー記事です。鈴木さま、お疲れさまでした、おめでとうございます。東研としても本当にうれしいことです。

素晴らしいアイデア・発明品の出品、ありがとうございました。
13名の方が入賞されました。
【愛知県知事賞・愛知県議会議長賞・愛知県教育委員会賞を受賞の皆さま】

【入賞された皆さま】

論説委員の飯尾さまには、中日新聞社賞の段取り・調整をいただいただけではなく、何と後日には中日新聞の記事として東研コンクール内容を掲載いただきました。本当にありがたいことです。
掲載された入賞者の皆さま、おめでとうございます。

2015年7月15日付けの読売新聞に、東研会員の梅田勲さまの記事が掲載されました。すばらしい活動が注目され、「NEXTらいふ」というコーナーに何と5段抜きで紹介されています。
東研でもお話をされていました「ギターの音色に関する特許」について、ご自身でギター製造会社「パラコーン」を設立され、活発に活動をされているという記事です。
タイトルを「特許の「音色」世界に響け」とし、66際での起業をたたえる内容です。東研のわれわれも大いに参考に、これからも頑張りましょう。
新聞記事内容はこちら ⇒ http://www.yomiuri.co.jp/economy/job/middle/nextlife/20150715-OYT8T50035.html