日曜発明学校【 2月10日講演予告】

【2月の講演内容】
講師:名古屋大学大学院 工学研究科土木工学専攻教授 中村光様
演題:『インフラで社会を守る、社会でインフラを守る』

【要旨】
1995年の阪神大震災以降非常に大きな地震が頻発しています。また、局地的集中豪雨による災害が日本各地で毎年のように発生しています。一方、日本のインフラの多くは50歳を超し、インフラの劣化が懸念されています。このように、災害を引き起こす「力」は増加していますが、災害を防ぐための「体力」は低下しているのが現状です。
今回は、災害の増加と災害を防ぐ体力が低下している両方の観点から話をしたいと思います。災害に対しては、国が進める国土強靱化計画の概要や減災のために住民の方に求められている取組について紹介します。体力の低下に対しては、インフラの現状を紹介し、インフラを守るための技術や住民の方も一緒にできる取組みを紹介します。
少し堅苦しい話になるかもしれませんが、身近にできることは何かを考えていただくきっかけになればと思います。

(東研事務局より)
 東研では、「常日頃より、防災減災意識を持って生活を」との想いより、東研コンクールで防災減災特別賞を設けています。また、専門の先生からも何度もご講演をいただいています。
今回は、公益社団法人土木学会中部支部さまを通じ、中村先生にご講演をいただけることになりました。特に「国土強靭化」にも少しふれていただきます。この「国土強靭化」という言葉は、数年前から聞くようになりました。国の行政機関の中の内閣官房、ここが「国土強靱化基本計画」として、引っ張っています。しっかりと勉強したいと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。

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