第717回 日曜発明学校(2018/11/11)

午前は、一宮市木曽川資料館の川井達朗さまにより、『蓄音器に再び命を。「昭和の音」を届けます。』としてご講演・演奏会をしていただきました。
ポータブル蓄音器で昭和前半の歌を聞かせる出張演奏会、今回の東研講演が、丁度300回目とのことです。「回想法」といって、過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話したりすることで脳が刺激され、精神状態を安定させる効果が期待できる方法があるとのことで、まさにその演奏会でした。本当にありがとうございました。

 
一宮市木曽川資料館に持ち込まれた数多くの蓄音器、4,000枚以上のSPレコードに手を加えられ、直接に当時の音色を再現されています。蓄音器のレコード針は、頻繁に交換をしないと持たないとのこと、針交換を行い、蓄音器のレバーを手で回転させ、90分に渡る演奏会でした。曲と曲の間には、今までの演奏経験から蓄積された、曲や歌手にまつわるエピソードなどを、軽快なトークとともに織り交ぜていただき、本当にすばらしい、時を越えたひとときとなりました。
以下、演奏会での全16曲です。(漢字間違いなどあるかもしれませんが、ご了解を。)
1.暁に祈る 伊藤 久男 昭和15年
2.お宮さん 春日 八郎 昭和29年
3.リンゴの唄 並木 路子・霧島昇 昭和24年
4.リンゴ村から 三橋 美智也 昭和31年
5.リンゴ追分 美空 ひばり 昭和26年
6.お月さん今晩は 藤島 桓夫 昭和33年
7.月がとっても青いから 菅原 都々子 昭和30年
8.湯の町エレジー 近江 敏郎 昭和23年
9.踊り子 三浦 洸一 昭和32年
10.憧れのハワイ航路 岡 晴夫 昭和23年
11.ヤットン節 久保 幸江 昭和26年
12.芸者ワルツ 神楽坂 はん子 昭和27年
13.赤城の子守唄 東海林 太郎
14.銀座カンカン娘 高峰 秀子(デコちゃん)
15.誰か故郷を想わざる 霧島 昇 ※皆で合唱しました
16.旅の夜風(愛染かつら) 松原 操(ミスコロンビア)・霧島 昇 昭和13年

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