第699回 日曜発明学校 (2017年5月14日)

今年の特別講演は、発明学会で発明ライフ編集長・発明アドバイザーとして大活躍されておられる松野泰明さまでした。東研の状況・雰囲気を感じていただくため、午前の年次総会からご参加いただきました。その後、ご講演までの東研コンクールタイムには、展示会場にほぼ入りっぱなしの状態で、私たちの出品内容個々に対し、慎重で丁寧かつ軽妙な会話とともに審査をいただきました。

 

全国の中でも、私たち東研のコンクールは、規模的にも内容的にもかなりレベルの高いコンクールとのこと、ありがとうございました。

表彰式では、発明学会会長賞の授与をしていただき、またコンクールの総括・総評をお願いしました。その後、受賞者一同の記念写真をご提案いただき、撮影をしました。東研としては、近年は行っていなかった撮影でしたが、なかなかいいものです。年次総会と東研発明コンクールへのご協力、本当にありがとうございました。

ご講演について報告をします。まずは、発明学会さまでのコンクール資料、当日のご説明資料を配布いただきました。また、実践に役立つ幾多の資料も、東研事務局にお渡しいただきました。大いに役立てられるようにしたいと思います。ありがとうございました。

ご講演の内容は、まずアマゾンでの釣など、多趣味であられるツカミのお話しからでした。(後で伺ったところ、原住民から一族になるようスカウト?されたようです。)

さて、本論としては、豊富なご経験、幾多の成功・失敗事例を目の当たりにされた中から、「これが重要」というポイント満載のお話しでした。個人発明をしては、自分自身では高評価しているものの、なかなか相手にわかってもらえず、さらにお金に変える事が難しく、悶々としていることがほとんどです。見知らぬ企業さまへの売り込みなど、中々できるものではありません。また、精一杯気を引き締め「エィッ」と企業さまに連絡したとしても、ほとんどの場合相手にされずに気落ちしてしまいます。これらの状態を解消し、一歩でも発明品の販売を進める、その為のお話しをいただきました。ここだけの話・マル秘情報も加わり、具体的であり私たちの記憶回路をくすぐる内容でした。

・・・なんといってもアイデアを募集している会社さま(具体的な名前なども挙げていただき)にアプローチしないといけません、アプローチするには説明資料をどのように作成するといいのでしょう、重要なことはまだまだあります、“試作品送れ”は最高のシグナルなのです、説明をするプレゼンテーションは人柄のアピールタイムなのです・・・

などなど、私たちの頭にでも入る内容に分けていただき、お話しをいただきました。発明学会さまで行われている多くのコンクール、それらの会は貴重な発明売り込み機会であることも十分理解できました。(加えて、当日の東研発明コンクールについても、その受賞実績を大いに活用すべきであるとの檄!もありました。)会員の皆さま、発明学会さまのコンクールに積極的に参加してください。「東海発明研究会の会員」と明記しておくことで、松野さまの目にとまり、アマゾン切符が手に入るかもるかもしれません。

松野さま、お忙しい中、本当にありがとうございました。今後も引き続きご支援をいただくことになりますが、よろしくお願いいたします。

中本会長さま、ありがとうございました。

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