ようこそ

 東海発明研究会(略して東研)のホームページへようこそ。
当会は、自分で考えた発明やアイデアなどについて、
   どのように世の中に広めてゆくといいのだろうか
   特許などの権利化はどのようにするのか
   誰かに相談してみたい、もしくは発明仲間と交流する機会がほしい
などという方のために活動をしている団体です。
毎月第二日曜日に、名駅近くの会場で日曜発明学校を開催していますので、ご興味のある方は、まずは気軽にお越し下さい。どなたでも参加できます。

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次回の予定 
   日時 2018年 9月 9日 10:00~15:30
   会場 JR名駅すぐ ウインクあいち 16F 1601
 
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前回の講演内容(2018年8月12日)

 午前は、名古屋大学減災連携研究センターの倉田和巳准教授様に、演題を「耐震対策をすすめるための教材開発と活用~教育啓発現場の裏話~」としてご講演いただきました。
 終始、笑顔溢れ、裏話もキッパリと言い切る口調でのお話しであり、内容はよく理解できました。多くの資料や教材セットもお持ちいただき、また「発明」に合わせた内容も入れていただき、本当にありがとございました。以下、ご講演の要点とします。

  

 防災で一番大切なことは、「家を壊さない。ケガをしない」とのこと。ここをしっかり覚えておき、日々の生活をすることが重要であるとことを、まず教えていただきました。
 その後は、教材「ぶるる」のご説明です。その進化過程などを、現物や映像などで説明いただきました。進化の上では、その不具合・課題があり、それを克服するために、次々と教材を開発されているとのことでした。「手回しぶるる」から「電動ぶるる」、その後の「台車ぶるる」の運用の手間を少なくするため、今回実演の「ピノキオぶるる」、パラパラ漫画教材や「自走式ぶるる」、誰でも家で実験できる「紙ぶるる」など、開発過程をわかりやすく、楽しくご説明いただきました。すばらしい力作揃いで参った次第です。
 その後、耐震基準についてもお話しがありました。名駅界隈は軟弱地盤の最たるところであり、また人はそこを選んで高層ビルを立てている、何とも組合せの悪いこと、これは不動産価値と安全性が逆方向であるというお話しをいただきました。また、最近の技術動向に合わせたAIやVR、プロジェクションマッピングへの取り組みなどのお話しもありました。
 最後に、日本唯一の大学運営防災施設、減災館についてのお話しです。4F建て六千屯の建物自体が実験装置として実現しているとのことです。
 倉田様には、私たちの防災意識を「家を壊さない、ケガをしない」ことを自分で考えることが大切であること、強く後押しをしていただきました。