ようこそ

 東海発明研究会(略して東研)のホームページへようこそ
当会は、自身の発明やアイデアについて、
 世に出す方法/特許などの権利化/発明仲間との交流
などを目的とし、毎月第二日曜日、名駅近くの会場で日曜発明学校を開催しています。

午前には、毎回すばらしい外部講師さまをお迎えしています。お話しをライブで伺うことで、私たちの発明意欲を大いに刺激してもらっているというわけです。特許権利化だけでは中々成功しません。様々なご経験談を聞くことで、夢が近づきます。
午後は、会員による情報交換の場となり、自身の発明を進化させさることができます。

若い方でも年配の方でも。男性でも女性でも。本業のある方でも、現在は「副業の時代」と言われています。自身のアイデアで勝負したい方、まずは気軽にお越し下さい。
ご自分の発明人生を始めてみませんか。

会にはどなたでも参加できます(会費はご協力ください)。お待ちしております。

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次回の日曜発明学校 予定 
   
日時 2019年 8月11日(日曜) 10:00~16:30
   
会場 JR名駅すぐ ウインクあいち 9F 908
 

  午前の講演は、東海発明研究会の会員でもある北川様にお話しをしていただきます。  アイデア品の販売経験などのお話しです。
  午後は、会員の皆様での交流時間となります。個人で取り組まれている、研究内容の
  発表や、情報交換の時間です。

  猛暑・酷暑の時期となりますが、身体にご自愛の上、お集まりください。

  尚、初めての方でも参加できます。発明・アイデアに興味のある方、是非お越しを


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前回の講演内容(2019年 7月14日)

  午前の講演は、株式会社トッププロダクツ代表取締役の遠山義勝様でした。テーマを「関の刃物、アイデアを商品化するポイント」として、関の刃物文化と、アイデア品の提案のコツ、さらには具体的なコスト構造などを教えていただきました。
 お話しに際し、9種類もの商品を会場内に回していただき、手に取りながら話を伺うことができました。「この話は、これか!」「さっきの話は、ここだ!」などと、良く分るお話しとしていただいたのです。
  
 まず、「折れず曲がらずよく切れる」といわれる、関の刃物の歴史のお話がありました。室町から戦国時代に全盛期があり、「関の孫六」商標の変遷、明治の廃刀令が大きく産業衰勢に影響したことの説明がありました。知っていそうで知らない話であり、また、刃物のことわざが多い事、「刃折れ矢尽きる」「両刃の剣」「ヤキを入れる」「元の鞘に収まる」「鍔迫り合い」など、日本文化に直結した刃物文化を、再度見返すことができました。
 刃物の産地、燕三条、堺、兵庫小野などとの比較もありました。同じ刃物と言えども、それぞれに、得手不得手があり、また販売ルートが異なるため、得意分野以外は中々手が出しづらい環境になっていることです。アイデア品の提案についても、その観点をもって行動をする必要があるとのアドバイスもありました。関は包丁・カッター系。
その後、回覧の9商品についての説明です。「今、どこに回っていますか?」と、それぞれの商品に注目が集まった後、商品別の説明となります。商品開発時の特別話、マスコミ出演実績、東急ハンズなどでの販売実績、ヒット商品・ロングセラー商品となっている理由など、それぞれに刺激ある、興味のつきないお話しでした。多くのエピソードを入れていただきました。
その中には、知的財産権の要素も入れてもらっています。提案者が権利化をどの程度行っていた商品であるかなど、意匠や特許権についての対策なども、しっかりと説明いただきました。23年間で、ご自身で作られたものは1つ、と謙遜されてもいました。また、デザイナーによる洗練化されたデザイン・モニタリングの活用についても、実績に裏付けられたお話しでした。
遠山様、本当にありがとうございました。この後、東研メンバーからの提案があった際には、よろしくお願いします。トッププロダクツ様の益々のご発展を期待しております。