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東海発明研究会のホームページへようこそ。
毎月第二日曜日に、名駅近くの会場で日曜発明学校を開催しています。発明やアイデアに興味のある方が集まっています。
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どなたでも参加できます。

前回の日曜発明学校(2017年11月12日)
 午前中のご講演は、おもちゃデザイナー・パフォーマーの相沢康夫様でした。積み木のトップブランド、スイス「ネフ社」の日本人デザイナー、名誉あることあり、加えて漫画家や積み木パフォーマーなど、多くのすばらしい面・能力をお持ちの相沢先生です。今回、東研では「あそびをデザインする。ひらめきスイッチ!!」と題し、おもちゃとの長く・親しく・やさしく・楽しく接してこられたご経験談と、多くの種類の積木を使っての「本当に楽しいオモチャパフォーマンス」をご披露いただきました。

最初、発明についてお話しがありました。小さいころから「発明はあこがれのことば」であり、その後、積木そのものを創作することをしてきたが、それは発明というよりは「発見」に近いというお話しでした。積めそうにないようなユニークな形状の積木を独創し、何度も何度も挑戦・失敗を繰り返し、絶妙のバランスで積み上げ、想定していた形や、場合によっては予想外のすばらしい形ができた際の感動を、独創的な形の積木本体と積み上げたバランス立体を「発見」ということばで示されました。

 その実演・パフォーマンスが楽しく、笑えて、驚き、本当にすばらしい。どれほど多くの時間を費やされたのかはわかりませんが、絶妙なバランスと感動を与える完成形、それらの組立て過程や完成時に合った絶妙なトークとともに、積木の深さを教えていただきました。使われた積木は、相沢先生の作品含め、「ハニカム」「ヴィボ」「ボーン」「レインボー」「ネフスピール」「アングーラ」などですが、それぞれの個性を十二分に理解しておられると思い、見惚れていました。

↓「ハニカム」でのバランス ↓お気に入り「アングーラ」 ↓新刊本のご紹介



↑悩める「レインボー」  ↑蟹の「ネフスピール」   ↑トンボ「リグノ」

 先生の今までの活動では、一貫して「自分はデザイナーである」という立ち位置を貫き、商品化採用を待つというスタイルを続けて来られたとのことです。誠に骨のある生き方、すばらしく、大変参考になりました。その信念の生き方を伝える方法として、今回の新刊本「ひらめきスイッチ」発売や、それに合わせた全国個展・パフォーマンスツアーをされているのかな、と思いました。

東研には、その活動の真っ只中であるにも関わらず、お越しいただけました。本当にありがたいことです。新刊本がベストセラーとなり、益々ご活躍されることを期待します。今回ご披露いただきました積木は、年齢を問わずすばらしいものです。さらに世の中に普及してもらいたいものです。
※ペガサスの進化もよろしくお願いします。