ようこそ

 東海発明研究会(略して東研)のホームページへようこそ
当会は、自身の発明やアイデアについて、
 世に出す方法/特許などの権利化/発明仲間との交流
を進めることを目的とし、毎月第二日曜日、名駅近くの会場で日曜発明学校を開催しています。

午前には、毎回すばらしい外部講師さまをお迎えしています。お話しをライブで伺うことで、私たちの発明意欲を大いに刺激してもらっているというわけです。特許権利化だけでは中々成功しません。様々なご経験談を聞くことで、夢が近づきます。
午後は、会員による情報交換の場となり、自身の発明を進化させさることができます。

若い方でも年配の方でも。男性でも女性でも。本業のある方でも、現在は「副業の時代」と言われています。自身のアイデアで勝負したい方、まずは気軽にお越し下さい。
ご自分の発明人生を始めてみませんか。

会にはどなたでも参加できます(会費はご協力ください)。お待ちしております。

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次回の日曜発明学校 予定 
   
日時 2019年11月10日(日曜) 10:00~16:30
   
会場 JR名駅すぐ ウインクあいち 9F 908
 

  午前の講演は、科学オモチャ蒐集家の市原千明様です。東研でのご講演をいただくの  は、今回で4回目となります。前回は、平成28年10月ですので、3年振りとなり  ます。今回も、快くお引き受けいただき、本当にありがたいことです。
  毎回の事ながら、「科学オモチャ」のお話しを、楽しく、刺激的に、パフォーマンス  をしていただいています。笑いあり、驚きあり、発明ヒント満載の時間となっていま  す。今回は、さらにパワーアップされたお話しを伺うことができます。

  午後は、会員の皆様での交流時間となります。個人で取り組まれている、研究内容の
  発表や、情報交換の時間です。

  ご参加をお待ちしております。

  ◆初めての方でも参加できます。発明・アイデアに興味のある方、是非お越しを


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前回の講演内容(2019年10月13日)

 午前は、社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団なごや福祉用具プラザの田中芳則様より、「福祉現場のニーズに合ったモノづくり」のご講演をいただきました。
多くの福祉用具の実物、資料を会場にお持ちいただき、大変分りやすいお話しを、時間を延長してご講演いただきました。延長の理由は、講演途中に入れていただいた「現物に実際に触れて使う」時間が、あまりにも盛り上がりすぎ、時間超過となったのが理由です。お持ちいただいた福祉用具の数々、いずれも、すばらしい工夫が盛り込まれ、納得・感嘆の声が絶えませんでした。
 
 さて、お話しの内容は、まず、リハビリテーションセンター・なごや福祉用具プラザ様のご紹介がありました。思い浮かぶ福祉用具ではなく、パソコン支援や介護ロボットへも取組まれていること、流石、時代に合わせた対応をしておられます。プラザの中には工房も備わっており、そこで、利用される方に合わせた、きめ細かな対応をされているとのことでした。
 田中様の自己紹介もありました。病院でエンジニア、大学で教鞭を取られていたなど、一貫して福祉用具関連の経験をされた後、現在はプラザで「リハビリテーション工学技師」をされています。子供の頃に、サンダーバード2号に影響を受けられたとのこと、よく解りました。(救助に必要な多種多様な機械や車両などを運ぶ2号です。私も、飛行機の胴体部分に入れて運ぶ、その発想のダイナミックさや新鮮さに、ワクワクしていました。)
 福祉用具について、基本的なことを教えていただきました。分類、利用する目的、種類、選定適合など、しっかりした基盤の上で成り立っている仕事であることが、理解できました。
 また「東研からのリクエストに応えて」として、福祉用具のトレンドのお話しを入れていただき、本当にありがたいことです。車椅子・杖・歩行器・歩行車・排泄補助・入浴補助など、今の時点の最新情報をいただきました。身近に利用されることのある方にとっては、覚えておきたい情報満載でした。
 その後に、お持ちいただきました福祉用具の「触れて使う」時間帯です。最も記憶に残るのは、田中様一押しのスニーカーでした。そのネタを披露いただいた際には、会場から一斉に「へぇーー」「すっばらしい!」「これはすごい!」「なんという発想・・・」など、どよめきに近い声が上がりました。忘れることはできません。
各種の杖、車椅子のストッパー、シューヘルパーなど、いずれも刺激のあるご説明であり、また、実際に触れることができました。本当に勉強となる用具ばかりでした。
 後半は、私たちの参考になるお話しを組んでいただきました。自助具です。「Self-Help-Devicesの直訳です。様々な市販品があり、まずそれを利用することがよろしい。ただし、市販品で解決できない場合には、個別製作に入る。これが自助具利用の手順です。」と教えていただきました。利用される方の話をしっかりと聴き、妥協点を見出しながら製作する。普段から配慮されている要点を説明いただきました。数々の自助具製作の事例がありましたが、残念ながら時間が少なく、もっとご説明いただきたいところでした。 
福祉用具という世界を、やさしく、丁寧に、私どもに興味ある話としていただきました。田中様、本当にありがとうございました。益々のご活躍を期待しています。